バレエダンサーのためのピラティス
過去にサラ先生からバレエダンサーに必要なピラティス・エクササイズを受けてみて思ったことです。
このピラティスはアメリカで注目を集めていることから、大変面白く今後の自分のエクササイズに影響を与えるものであると思いました。 最近、アメリカでは"Barre エクササイズ"が大人気みたいですね♪
バーエクササイズはヨガやピラティス、ウエイトエクササイズを組み合わせた動きを、バレエのバーを使って行うエクササイズです。バーを使いながら鍛えていきたいカラダの部位を効率良く鍛えていけることができる内容となってました。
バレエダンサーの為のピラティスとは?
バレエダンサーの為のピラティスはバーエクササイズとダンスの要素をピラティスに融合させたエクササイズになっています。
体の柔軟性を高める効果的なストレッチエクササイズをトレーニングに取り入れ、同時に体力の向上を図ることができる理論とエクササイズとなっていました。
エクササイズは立った状態から行い、床で行うものまでありました。道具としてセラバンドやボールなどを使いながら行うエクササイズがあり、様々なカラダの状態に対応できる応用力もありました。
体全身を使うエクササイズで心拍数が上昇して、有酸素運動の効果も得られます。スタミナアップから日々の動きが楽になる効果もありますね。
本当にエクササイズはカラダをトータルで使うものが多かったのですが、伝統的なピラティスの考え方である『コントロロジー』もしっかりと入っていました。
動きが大きいとバランスが崩れやすくなり、過度にカラダを固めたり、動きの流れが雑になったりと望ましくない反応が出てしまいます。カラダが自分の思うようにコントロールできていないことが不調のキッカケになるので、その都度修正を受けました。
バレエダンサーの為のピラティスで私のキーワードになったのがカラダのしなやかさ(モビリティー)、動きの流れ(フロー)、全体としての調和(バランス)でした。
バレエダンサーから学ぶ美しさとは?
バレエダンサーのカラダはしなやかで美しい立ち居振る舞いをしていますよね。バレエをするためのレッスンで自然とあのような美しいカラダになるのです。
ですが、一般人がバレエを本格的に学んでいくのはちょっと大変そうですよね。なのでバレエのメソッドを取り入れた普段自宅などでもできるピラティスを紹介したいと思います。
そもそも、あなたのカラダで美しい動きができていたら問題はないのです。動きの美しさができていないことが体型のだらしなさや崩れに影響してしまいます。その結果としてお腹が出てきたり、脚が太くなったりなど体型の変化がでてきます。
美しくない動きはダイエットしようとしても成功しにくくなってしまうだけではなく、その後のカラダの不調(肩こりや腰痛など)のもとにもなってきます。
今一度自分のカラダを見つめなおして、美しいカラダの動かし方について一緒に理解できると良いですね!
今後のヨガやピラティスのパーソナルレッスンにバレエの良さも取り入れて、今よりも効果的で効率良くクライアントのカラダをつくっていけるようにしていきますね!
和歌山市でヨガ・ピラティスの個人レッスン ムーブラボ
和歌山県和歌山市毛見10-2
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